NeoChallenge ふじみ野校ブログ

NeoChallengeふじみ野校の様子や、実践について綴っていきます!

看板の名前も変えました!

皆さんおはようございます!

 

塾の名前をネオチャレにしましたので、外に出している看板もかえました!

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教室長の高木と、運営会社代表の小嶋と消しています。
結局、このあとなかなか消えず、一緒にいた女性の郡司に消してもらいました…笑
そのあと、デザインもしてもらい、新しく生まれ変わりました!!

 

ネオチャレには、現在3名の塾生がいます。
10月に始まった塾なので、どんどん生徒が入ってきています。
少しずつ、活気があり、元気な教室になってきています(^^)

 

11月には期末テストもあります!
期末テストに向けて、いつもと違った対策をとってみませんか?

塾の名前が変わりました!

こんにちは!

大井中は昨日でテストが終わりましたね。
結果がどうであれ、現状をちゃんと受け止めて、今後改善していきましょう!

 

さて、いきなりですが、高木塾はこれから
学習塾 NeoChallenge(ネオチャレンジ)
として運営をしてまいります!

 

Neo(新しい)Challenge(挑戦)です。
これは、私たちの理念や、
困難に立ち向かい、挑戦する、頑張る生徒を育てる
というところからきています。

また、生徒だけでなく、関わる私たちこそが常に新しい挑戦を続け、
その背中を見て育って欲しいと、自らを鼓舞する意味も。

NeoChallenge、改め「ネオチャレ」生がたくさん生まれ、
1人でも多くのネオチャレ生が自らの人生をよりよくデザインしていくことを願っています!

 

10月開校ながら、既にふじみ野校では3人の生徒が頑張っています。
みんなとても前向きで、これからもどんどん伸びる要素をもった子達です。
その芽を彼らの望む方向へ伸ばし続けるのが私たちの役目です。

 

これからも、NeoChallengeをよろしくお願い致します!

埼玉県公立入試対策 社会編

こんにちは!

いよいよ、大井中は今日からテストが始まりました。
終わった教科は気にせず、次の教科に集中しましょう!

 

さて、埼玉県公立入試対策編は続きます!本日は、

埼玉県公立入試対策 社会編

をお送りします!!

 

  • 出題傾向
  • 問題構成
  • 対策

 

埼玉県公立入試社会 傾向

 

まずは平均点の推移から見ていきましょう。

2012年 49.0 点
2013年 50.3 点
2014年 49.5 点
2015年 49.1 点
2016年 63.7 点
2017年 60.6 点
2018年 55.9 点

 

2016年には平均点が一気に上がり、翌2017年も60点を超える高得点。
2018年には落ち着いたものの、数学などに比べると依然平均点の高い教科です。
平均点の推移とは打って変わって、問題傾向自体は全く変わっていません。

 

埼玉県公立入試社会 構成

 

試験時間は50分となり、点数は変わらず100点満点です。

大問1 世界地理
大問2 日本地理
大問3 歴史(古代〜近世)
大問4 歴史(近現代史
大問5 公民
大問6 総合問題

 

理科と同様に、全体からバランス良く出題されます。
この構成は全く変わっておらず、今年度も同様となることが予想されます。
毎年似たような問題がでることも多く、対策しやすい教科と言えるでしょう。

 

埼玉県公立入試社会 対策

 

全体に共通する対策からお話します。

  1.  一問一答をひたすら繰り返す(書き)
  2. 用語の意味を説明する練習をする(読み)

 

地道なやり方ですが、非常に効果的なやり方です。
一問一答で、答えがわからないものはすぐに答えをみてしまっても良いです。
そのかわり、そこに印をつけておき、また時間を空けてやり直すようにしましょう。
自分の好きな分野から、手をつけていくようにしましょう。

 

用語の意味を解説することについては、一問一答で覚えた用語に関して、内容説明をしていきます。
市販のテキストなどを用意して、解答を見て逆に問題文を考えられたりしたら完璧です。

例)◯◯で△△した事件を何というか?→◻︎◻︎事件(一問一答)
◻︎◻︎事件→◯◯で△△した事件(用語の説明)

 

記述の問題については、暗記をしっかり終えて、もっと点数を取りたい!
という人は取り組むようにしていきましょう。全国高校入試問題正解などを使って、
埼玉県だけでなく、いろいろな都道府県の入試問題を解くことも効果的です。

 

その中でも特に地理に関しては、必ずと言っていいほど出題される範囲があります。

・6大陸3海洋
・緯度と経度の時差

・地形図

この3つは、ほぼ必ず出題されますので、できるようにしておきましょう。
手っ取り早く、点数を取ることができる問題です。

 

いずれにせよ、地道に勉強を続けていかなければできるようにならない教科です。
逆に言えば、時間をかければ、誰でも点数がとれるようになることも事実!

暗記ものは、寝る前にやって、朝起きて再度復習すると定着しやすいです。
一気にガーッとやるのではなく、細かく分けて、覚えるようにしましょう!!

埼玉県公立入試対策 理科編

こんばんは!

台風一過の暑さもすぎ、いよいよ本格的に秋らしくなってきました。

大井中は明日からいよいよテストです。成果を出すときがきましたね!

 

さて、そんななかで今回は、

埼玉県立高校入試対策 理科編

をお届けします!

 

  • 出題構成
  • 問題傾向
  • 対策

 

埼玉県公立入試理科 出題構成

 

まずは、出題構成について見てみましょう。

 

大問1:小問集合(20点)

大問2:地学(20点)

大問3:生物(20点)

大問4:化学(20点)

大問5:物理(20点)

 

埼玉県の理科は例年、大問1は、4分野の中から2問ずつの小問集合で構成されます。

また大問2から大問5では、大問1で触れていない項目について問われます。

各分野から幅広く出題されるので、知識に偏りがないよう勉強することが求められています。

逆に言えば、バランスよく勉強しておけば、当たり外れのない内容と言えるでしょう!

 

しかし、平均点は数学に次いで低いことの多い教科です。
少しの勉強でできるようになるものではないので、しっかりとした対策が必要です。

 

埼玉県公立入試理科 問題傾向

 

次に、それぞれの分野に関して、問題の特徴と勉強のポイントをみてみましょう。

 

  • 物理

理科の中でも「数学っぽい」教科であり、苦手な生徒も多いでしょう。
計算問題が出されることが多く、知識だけで解けることは多くありません。
しかし、数学寄りなだけに、問題のパターンが見えてくると安定して解けるようになります。
具体的な問題を通して、基礎となる論理的な部分をしっかり押さえていくと良いでしょう。

 

  • 化学

実験に関する問題が多く出題されます。
実験の手順や流れ、実験器具の使い方をしっかりと理解しておくことが鍵です。
教科書や資料集の図も一緒に見ながらやると、イメージしやすいです。
得られる結果に関しても、その結果が得られた理由をおさえましょう。
実験時の注意事項も多いので、抜け目なくチェックしておきましょう!

 

  • 生物

基礎的な問題が多く、知識が大事な科目です。
ただし、理由を聞かれたりする記述問題もあるので、ただ暗記をするのではなく、関連する項目や実験をまとめて学習すると良いでしょう。
時間をかけ、知識量を増やせば点がとれるようになる教科です、しっかり知識を詰めていきましょう!

 

  • 地学

生物と同様、知識が大事です。
が、生物よりもややこしい項目(天体など)もあるので注意。
基礎的な知識をおさえるとともに、図や表の結果も忘れずに覚えておきましょう。
生物とともに、基礎固めを大事にしましょう。

 

埼玉県公立入試理科 対策

 

  • 問題文を正確に読む

理科で得点を取る上で重要な点として挙げられるのが、問題文をしっかり読み、問われていることが何かを理解することです。
問題に挙げられる実験や観察で、どんなことが問題を解く手がかりとして書かれているのか、特に注意しましょう。
入試問題は、問題文が長いので、何度も練習して文の多さに慣れておきましょう。

 

  • まずは基礎!

理科におけるどの分野も、基礎がないと解き始めることができません。
出題内容によって得点が大きく変わらないように、満遍なく基礎を固めましょう。
分野別に学習し、一問一答で知識を確認すると良いですね。
教科書、資料集を一緒に見たりすることもクセづけしておきましょう!

 

  • 短期間で得点を上げるには、生物と地学!

先ほど述べたように、生物と地学は基礎的な知識問題が多く出題されます。
理科が苦手な生徒、時間がなくどの分野を勉強すれば良いかわからない生徒は、生物と地学の知識を固めるところから始めましょう。

市販の一問一答の問題集などを解き続けることも効果的です!まだ諦めるには早いですよ!

 

理科は、分野により特徴が異なります。
自分の得意不得意からかんがえて、より良い戦略をたてましょう!!

 

 

北辰テスト対策を実施します!

こんにちは!

 

先週は台風接近の真っ只中で北辰テストが行われました。自己採点の結果はいかがでしたが?
夏休みに頑張って勉強した成果が、そろそろ結果に現れる頃かもしれません。
しかし、ただ闇雲に勉強しても学習の量は結果に繋がりません。そこには「質」が必要です。

 

勉強は、「量」×「質」で成果がでると言えるでしょう。
今、勉強に励んでいる受験生はとても偉いです。
嫌いな勉強に対して、ちゃんと目標を達成すべく、取り組めているのですから。
しかし、いくらやっても結果が出ない…じゃやる気もでません。
結果を出すためには、「量」だけではなく「質」も追い求めていきましょう。

 

そこで、高木塾では「北辰テスト対策」を実施します!!

 

以下、詳細です。

【日時】
10月28日(日)13:00 - 17:00

【場所】
高木塾ふじみ野校
【対象】
中学3年生
【内容】
数学
《目指せ60点!》
大問1,2徹底対策!
英語
《2時間で苦手克服!》
北辰英語リスニング対策

 

数学と英語について、ポイントを絞って得点アップを目指します。
数学ではブログでもすでに記載した大問1と2を徹底的に攻略。
英語も、得点の割合が高いリスニングの対策を行います。
普通の個別塾などではなかなか対策がとれないリスニング対策。
この機会に、是非見直してみませんか?

 

今現在の学力については特に問いません。
勉強がより苦手な子の方が、価値がある講座にはなります。
大問1と2、リスニングが満点近く取れる子は少し面白みがないかもしれません。
とはいえ、復習も合わせてすることもできますので、是非お越しください!

 

11月の北辰テストでは、ここで学んだことを活かして、今までとったこともない点数をとってみましょう!!

 

お申し込みはコチラから
お問い合わせ - 高木塾

中間テストの王道!

こんにちは!

 

台風が近づいてきて、嫌な天気になってきました。
明日が1番天気が悪くなるみたいなので、北辰テストを受験予定の方は、実施されるかどうかをしっかりチェックしてから出るようにしましょう。
北辰テスト -北辰テストと埼玉の高校・入試情報-

↑朝7時までに、ホームページ、ラジオにてアナウンスされるようです。

 

さて、北辰テストもいよいよですが、中間テストも近づいてきました。
そこで今日は、

【テスト勉強はこうやる!!】

というテーマでお送りします。

 

ずばり、一言で言えば、テスト勉強のキモは「学校のワーク」です!!
おそらく、学校のワークは、先生からテストのたびに提出するよう言われますよね。
そのため、みんなはワークを「出すためにやる」という意識で行います。
しかし、実際のテストはワークの問題をベースにしているものがほとんど!
だから、学校のワークにしっかり取り組むことが、最も効率の良いテスト勉強になるのです。

 

今はテストまで約2週間のタイミングです。
1週間くらい使って、まずはワークを1周終わらせましょう。

1周目のポイントは「わからないものはすぐ答えを見る」ことと、「テキストに書き込まない」ことです。
わからないものを考えすぎると時間ばかりがたってしまい、やる気がなくなる可能性があります。
それならば答えをみてしまって、次にできるようになっている状況を作った方が良いです。
また、テキストに書き込んでしまうと、2周目ができなくなってしまうので、ノートか何かにやりましょう。


そして2周目は、提出するためにテキストに書き込みます。
このとき、わからない問題は特別難しいものでなければ、ちゃんと解決しておきましょう。
また、あまり自信のない問題は、もう1回くらいテスト前に取り組めるとなお良いです!

 

数学や理科の「理解」が特に必要な教科は2周ほど、社会などの「暗記」が重要な教科は3周くらいできると理想です。
塾に通っている子は、塾で宿題を出されたりするかもしれませんが、あまり多くのことに手をだすのはよくありません。
それに、せっかく取り組むのだから、ちゃんとテストに活かせるように取り組むべきです。

 

残り時間は多くありませんが、まだまだできることはあります!
もし、やり方がよくわからない、わからないところが解決しない!ということがあれば、高木塾でお手伝いします!

 

 

埼玉県公立入試の数学対策

こんにちは!

 

台風が近づいているみたいですね。
関東には、日曜日から月曜日あたりが最も接近するとのことです。
 くれぐれも、外出などの際はお気をつけください。

 

昨日は、塾に来てくださっている生徒様のお兄ちゃんが相談にきてくれました。
聞くところによると、どうやら数学が苦手で北辰テストでも点数がとれず困っているよう。
たしかに、まだ大手塾などでは、具体的に受験対策には入っていないかもしれませんね。

 

そこで、今日は

埼玉県立高校入試対策 数学編

をお送りすることにします!!

 

  • 難易度
  • 出題構成
  • 対策

 

埼玉県立高校入試 難易度

 

まずは、数学の平均点の推移を見てみましょう。

 

2012年 36.5点

2013年 42.4点

2014年 45.0点

2015年 48.1点

2016年 51.1点

2017年 44.4点

2018年 44.0点

 

2012年は非常に難易度が高く、正答率0.2%の問題なども出題されました。
それ以降、毎年平均点が上がっていき、2016年には50点を突破しました。
そこでまた難化し、ここ2年間は40点台半ばとなっております。

他の教科と比べても、平均点が低いことがわかります。
よって、一般的には「比較的難しい」ということが言えるかもしれません。

 

出題構成

 

続いて、数学の出題構成になります。

 

大問1  小問集合

大問2  小問集合

大問3  総合問題

大問4  総合問題

 

昔の40点満点時代から100点満点に変わってから、この大問4問構成はほぼ変わりません。

そして、細かい内容に変化はあるものの、内容についてもこの構成は不変です。

総合問題は関数、図形などの分野から出題されます。

 

そして、次に配点です。

 

大問1  約50点

大問2  約20点

大問3  約15点

大問4  約15点

 

なんと、大問1,2の小問集合だけで、70点取れる構成になっています。
どこの塾の「傾向と対策」を見ても、大問1の重要性を説いていないところはありません。
例えば、神奈川県は大問1と同じような問題の配点は25点程度です。
よって、埼玉県は基礎的な学力をはかる問題に非常に力を入れていると言えるでしょう。

 

対策

 

最初に、埼玉県の数学は比較的難しい、ということを伝えました。
しかし、中身を見てみると、小問集合の配点が非常に高いこともわかります。
数学が苦手な子でも、頑張り次第で70点くらいは取れるチャンスがあるのです。

そこで、今からでも取り組める対策を紹介します!

 

徹底した計算練習

大問1に出てくる基本的な計算問題に毎日とことん取り組みましょう。
例えば、県立の過去問や北辰の過去問の大問1だけを繰り返しやってみる。
タイムアタックなどもすると、緊張感の中で取り組むことができます。
高木塾では、基本的に毎回の授業でこれを行います。これにより、ケアレスミスなどでの取りこぼしを防ぎます。

 

教科書の練習問題、章末問題に取り組む

大問1の最後の方の問題や、大問2の問題は、教科書の練習問題や章末問題のレベルのことが多いです。
特に大問2は「入試でよく出るシリーズ」のようなものに取り組んで入れば、割と見たことのある問題も多いです。
大問3,4と違い、大問2までは特別難しいテクニックや発想などは必要ありません。
大事なのは、学校でやっている内容を徹底して理解していること、それを淀みなくアウトプットできるようになることです。

 

大問3,4のための勉強はしない!

少し大胆ですが、難関校を受ける、ということでない限り、この方針で問題ありません。
なぜなら、大問3,4の(1)の問題は、上の対策をおこなえば、できるレベルになるからです。
それでできない問題は、おそらく同じ学校を受験する子たちも解けないだろうと思うことにしましょう。

 

ということで、上記の3つを意識しながら勉強に取り組むと、また違った結果になるかもしれません。
昨日来てくれた子も、まだまだ上記の中で弱い部分があったので、今後徹底してやっていくことにしました。

急に点数があがる魔法はありませんが、コツコツ、正しい戦略で勉強を続けていけば、必ずできるようになります。

高木塾ではその子に合った「正しい戦略」を作り出し、実行を全力でサポートします!!